童貞でも感染する?性感染症の怖さ

投稿者: | 2021年1月10日

性感染症を知る

「彼女がいないから性感染症になるわけがない」と思っていませんか?
彼女がいない状態、または童貞であったとしても性感染になる可能性は多いにあります。
性感染症は男女問わず発症してしまう病気です。そのため「自分は絶対に大丈夫」という保証はどこにもありません。
性感染症は自然に治る病気ではないので、放置しておくと将来的にセックスできない身体になってしまうことも。
そのような事態にならないためにも、性感染症についての知識を持っておきましょう。

侵入経路はさまざま!

性感染症は、名前の通りセックスを通して人から人へ感染する病気です。そのためセックスをすると女性から男性へ、男性から女性へと感染していきます。
感染する経路は主に性器どうしが繋がった時です。しかし実は、感染する経路は性器だけとは言い切れません。
ペニスや女性の性器を舐めるフェラやイマラチオといった行為をしていると、口内感染を引き起こす可能性がグッと上がります。
またアナルセックスは性感染になりやすい代表的なセックス法。便も出るアナル(肛門)は菌がたくさん生成されているのです。
そのためかアナルセックスをすることが多いゲイは、性感染になりやすいとまでいわれています。

性感染はなぜ気をつけないといけないのでしょうか?
それは無症状の人が多いから。特に女性は無症状・無痛で感染しているケースが多く、感染している状態で男性とセックスしてしまい細菌をうつすこともあります。
知らぬ間にうつしていると、あなたも他の健康体の女性にうつしてしまう可能性が十分にあるのです。
またセックスの経験がなくても、風俗のピンサロといった場所には要注意が必要。菌を持った男性を接待した女性に当たった場合、女性の口には細菌が残っているのでそのままうつされてしまいます。

性感染症の種類をチェックしよう

性感染症の中には、いったいどのような種類の病気があるのでしょうか?知っているようで知らない性感染症の世界をチェックしていきましょう。

★クラミジア
クラミジアにかかっている患者は、世界で1億人といわれています。それほど感染しやすいのが特徴的。
女性の子宮頸管や男性の尿道に細菌が侵入して、悪さをします。また喉の粘膜にも侵入するケースも。クラミジアにかかっている女性の80%は無症状なので、男性が一番気づけない病気ともいわれています。
★カンジダ
カンジダはカビ(真菌)が原因で発症する感染症です。強い痒みやヒリヒリとした痛みを感じることも。性交渉での強い刺激も感染の引き金になります。
亀頭のかゆみやただれ、白いカスのようなものが出てくるケースもあり非常に見た目が気持ち悪くなる病気です。
★尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマは、性器に薄ピンクまたは茶色のトサカ状のイボイボを発症します。また乳頭状のイボができる人もいて、再発率が非常に高い感染症でもあります。
最悪の場合イボを取るために手術という手段を使うケースもあるほどなのです。
★梅毒
梅毒は、梅毒トレポネーマという菌が原因で発症する性感染症です。初期症状が軽度で長い時間が経つにつれて、だんだんと酷くなっていきます。
早期発見が重要だといわれている理由は、最悪の場合命にかかわるほど重篤になる可能性が高い感染症だからです。

将来不妊の原因になる?!

性感染症を治療している間は、基本的にセックスはできません。医師からもドクターストップがかかります。
そのためもしあなたが慢性的な性感染症患者になってしまった場合、いくらめでたく彼女ができたとしてもセックスができないため妊活もできなくなってしまうのです。
また授かれたとしても女性が側にうつしてしまい、そのまま胎児が早産や流産になってしまうケースもあります。